誰よりも早く起き、誰よりも早く出発する。この日は始発列車に揺られ旅のスタート地点まで。
お世話になるのは札幌発帯広行き特急スーパーおおぞら。特急輪行は贅沢だって?時間がないんだから仕方がない。そう言い聞かせながら私は駅員に7000円を叩きつけた。

せっかく特急に乗るんだから駅弁を食べないとね!ということでちょっと贅沢な朝ごはん。3時間ちょっとの電車旅の始まりである。
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景色などには目もくれず飯を食って寝て起きたら帯広。北海道はどこ見ても同じ景色だしこれから先嫌というほど見るからね。

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帯広駅に到着して輪行解除していたら時間はもう11時、本日のお宿のある釧路までは120km、軽装備だから走り続ければそんなに時間もかからないだろうとこの時は甘く見ていた。

20kmほど走ったところで一休み。
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ひとまずいつもの北海道ご飯タイム。カツゲンと100円パスタ飯。安いようで積もり積もると結構な額になるのでほどほどにね。

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こんな景色がただひたすら続く。天気も悪い上に向かい風、道中の見どころといえばおっぱい神社こと浦幌神社程度。帯広で下りず素直に釧路まで乗っておけばよかったと後悔してももう遅い。初日にして最も楽しくない行程だった。
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こちらが浦幌神社内にある乳神様である。訪れるのは二度目。
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3000円のお賽銭をTYPE-MOONに収め乳神様にあやかろうとするもこの有様である。FGOはクソ、はっきりわかんだね。

この日の行程を2/3ほど走ったあたりで徐々に脚が動かなくなってきているのを感じた。日頃の運動不足が原因なのは間違いない。最後に自転車に乗ったのは6月、実に二か月もの間ろくに運動もしていなかったのである。
しかし、ご飯を食べるためには夕方の6時には釧路についていなければならない。動かない脚を無理やり動かし、向かい風の中をひたすら進む。途中、輪行しようかとも考えたがあまりの本数の無さに自走したほうが速いという始末。完全に詰んでいた。

最終手段として電話してみると30分なら待てるとのこと、時間に若干の余裕を手に入れた。もう次の日以降、脚が動かないのは覚悟の上だった。

結論から言うと、何とかご飯には間に合った。着いて即ご飯だったあたりホントに滑り込みセーフだったのかもしれない。
この日のお宿は有名なライダーハウスの一つ、銀鱗荘である。宿泊1000円にご飯が1800円で食べきれないくらいの海鮮が出てくるのが特徴。

以下お料理
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オーナーのおっちゃんや他の旅人とワイワイ話しながら飲みながらの腹いっぱいの海鮮!1日頑張った甲斐があった。楽しくておいしくてなおかつ宿泊込み2800円は安すぎる、、、初日から辛い記憶も吹き飛ぶ素晴らしい宿でした。